地元にある今年30周年を迎える葛西臨海水族園。この水族園は世界で初めてクロマグロの群泳展示に成功した施設として知られています。しかし、この水族園それだけではありません。おひとりさまでも、家族でもデートでも老若男女問わず楽しめる魅力があるんです！
葛西臨海水族園とは
この水族園は私が住む江戸川区の葛西臨海公園内にある水族館です。設立したのは東京都。館内には珍しい世界中の魚600種が展示されていますよ。そのため、1989年のオープン以来絶えず人気を集めているんです。中でも世界で初めて群泳を実現したクロマグロの大水槽は圧巻の一言です。遠方から足を運んでも見る価値あり間違いありません！
アクセス方法
葛西臨海水族園の最寄り駅はJR葛西臨海公園駅です。駅からの所要時間は徒歩5分程度で、降りた瞬間から潮の香りがたまりません。きっといつもとは違う雰囲気に、旅行に来た気分になるはずです。
ちなみに電車を使えば東京駅から葛西臨海公園駅までは10分ほどで到着します。つまり都心からアクセス抜群の場所にあるんです。なお、アクセス方法は電車だけでなく水上バスもあります。水上バスは、平日には就航していませんから気を付けてくださいね。
葛西臨海水族館の見どころは？どう周ればいい？
水族園の正面をくぐると、まず目に入るのが、太陽が反射して輝いている水のカーテンです。ここはエントランスとしてだけでなく、撮影スポットとしてもおすすめですね。水の広場前にはギフトショップもあります。案内に沿ってすすむと、チケット売場に到着します。チケットを窓口で購入しいよいよ水族館へGO！
葛西水族園のシンボル・ガラスドーム
葛西水族園に訪れたら是非写真に収めておきたいのがどっしりとそびえたつガラスドームです。キラキラと光る海がガラス越しに見えてこれがまたイイ！エレベーターを降りるといよいよ水族館エリアです。
水族館エリア
水族館エリアでは、サメ、イワシの群れ、世界のさまざまな海を再現したエリアがあります。どの水槽も興味深いですが、おすすめなのは、グレートバリアリーフですね！色とりどりの魚たちがまるでスキューバダイビングしているような気分にさせてくれます。
また、水族館エリアで圧巻なのは、アクアシアターです。ここではクロマグロの群泳がみられるエリアとして有名。目の前で見るクロマグロの群泳の迫力はスゴイの一言です。
渚の生物エリア
アクアシアターを抜けると浅瀬の海岸を再現した「渚の生物」エリアが広がります。ここでは潮の満ち引きも精密に再現されていて、干潮・満潮に合わせて海に住んでいる生物が現れます。また、直接生物と触れ合えるものこのエリアの特徴と言えるでしょう。
まとめ
葛西臨海水族館では、さまざまな世界初が見られます。その中でもクロマグロの群泳は見て損はしません。江戸川区に来たら是非来館してくださいね。